プロフィール
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現況
氏名 | 村山 功 (むらやま いさお) |
現職 | 静岡大学大学院教育学研究科教育実践高度化専攻(教職大学院)教授 教育実践高度化専攻長 教育学部附属教育実践総合センター長 |
履歴
1960/07 (S35) | 静岡県に生まれる |
1979/03 (S54) | 静岡県立清水東高等学校理数科卒業 |
1979/04 (S54) | 東京大学理科I類入学 |
1983/03 (S58) | 東京大学教育学部学校教育学科卒業 |
1983/04 (S58) | 東京大学大学院教育学研究科修士課程入学 |
1985/03 (S60) | 同 修了 |
1985/04 (S60) | 東京大学大学院教育学研究科博士課程進学 |
1988/03 (S63) | 同 単位取得退学 |
1988/04 (S63) | 東京大学教育学部助手 |
1991/03 (H03) | 静岡大学教育学部講師 |
1993/04 (H05) | 静岡大学教育学部助教授 |
2004/04 (H16) | 静岡大学教育学部教授 |
2009/04 (H21) | 静岡大学大学院教育学研究科教育実践高度化専攻(教職大学院)教授 |
専門
- 認知心理学・学習科学
- 理科教育
- 情報教育
- 学校図書館
主要著作
2010 | 『情報メディアの活用』(編著)全国学校図書館協議会 |
2005 | 『情報メディアの活用』(共著)放送大学教育振興会 |
2001 | 「状況的認知研究批判とその問題」『状況論的アプローチ1 状況のインタフェース』金子書房 |
1998 | 「テクノロジーの可能性」『認知心理学から理科教育への提言』北大路書房 |
1995 | 「科学はいかにして学ばれるか」『シリーズ学びと文化3 科学する文化』東京大学出版会 |
1990 | 「人間にとってのカテゴリー」『アクティブ・マインド』東京大学出版会 |
1989 | 『教科理解の認知心理学』(共著)新曜社 |
主要学術論文
2011 | 「概念変化の諸理論」『心理学評論』 |
2009 | 「科学的思考としての原理・法則のメタ理解の再検証:小学校第6学年『燃焼』を事例として」(共著)『科学教育研究』 |
1995 | 「外的資源による課題と認知主体の変化」『認知科学』 |
1994 | 「The role of agency in causal understanding of natural phenomena」『Human Development』 |
1991 | 「人間の学習におけるプラグマティックな表現の役割」(共著)『認知科学の発展』 |
主要紀要論文
2013 | 「断片的知識論とその教授活動への示唆」『教科開発学論集』 |
2012 | 「成果の蓄積する『課題駆動型』校内研修の提案」『静岡大学教育実践総合センター紀要』 |
2008 | 「授業リフレクションによる授業研究 ー事後検討会で効果的に論点を出す方法ー」『静岡大学教育実践総合センター紀要』 |
2006 | 「授業計画に基づく授業分析の方法 ー授業計画時の意志決定を焦点にしてー」『静岡大学教育実践総合センター紀要』 |
1992 | 「教育用ソフトウェアのデザインのための2つの概念」『附属教育実践研究指導センター紀要』 |