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* Computer Tips - Linux
** Kubuntu 18.04 LTS
*** font
「KDEシステム設定」でフォントがインストールできない場合、フォントファイルを/usr/local/share/fontsにコピーする。
*** プリンタ>プロバティの文字化け
/etc/cups/ppdにあるppdファイルのLanguage EncodingをUTF-8にする。
*** K3b
K3bでCD-ROMに焼くとき、デバイスに書き込む権限がないというエラーメッセージが出るので、cdrecordの権限を書き換える。ただし、/usr/bin/cdrecordは/usr/bin/wodimへのシンボリックリンクなので、
$ sudo chmod 4711 /usr/bin/wodim
//** Manjaro Linux
//
//- UEFI機(Thinkpad Edge E130)へのインストール
//+ 64-bits版のisoファイルをダウンロードする。
//+ USBかDVDにisoファイルを焼く。&br;
// dd bs=4M if=/path/to/manjaro.iso of=/dev/sd[drive letter]
//デバイス名(sda)であって、パーティション名(sda1)ではない。
//+ BIOSで、UEFIは有効のまま、Secure bootを無効にする。
//+ USBかDVDから起動し、メーカー製のグラフィックドライバを使うならrEFInd-Main Menuでnonfreeを選択する。
//+ UEFIサポートを使用するので、特別な操作が不要なグラフィカルインストールを選択する。
** Mageia 6
*** ssh
id_dsaによるSSHでの接続ができなくなった。~/.ssh/configに以下の記述を追加する。
Host *
PubkeyAcceptedKeyTypes +ssh-dss
*** Dropbox
$ urpmi dropbox-bin
ユーザに戻って、
# dropbox autostart y
# dropbox start -i
ただし、2回エラーが表示される可能性がある。
1)gtk module
PyGtk2.0をインストールしておく
2)Segmentation Fault
# rm ~/.dropbox-dist/dropbox-lnx.x86_64-40.4.46/libdrm.so.2
** Mageia 5 (x86_64)
*** LibreOffice 4 のバブルチャートの半径
LibreOffice 4 のバブルチャートの半径は、最大のバブルの半径が固定されており、他のバブルはそれと相対的に決められる。そこで、ダミーのデータを一つ作っておき、そのバブルの大きさを変更することで他のバブルの大きさを調整することができる。その後、ダミーデータのバブルを選択して非表示にすればよい。
** Mageia 4 (x86_64)
*** ThinkPad Edge E130へのインストール
+ Windows8のコントロールパネルで、「ハードウェアとサウンド > 電源ボタンの動作の選択」を開き、「高速スタートアップを有効にする」をOFFにする。
+ 起動時にF12を押してBIOS Setupに入り、Secure BootをOFFにし、さらにLEGACYとUEFTのBOTH BOOT(LEGACY優先)を選択する。
+ USB DVD-driveからMageia Linuxをインストールする。
sda4パーティションをリサイズして、sda7, sda8を確保する(/とswap用)。
+ /boot/grub/menu.lstを編集し、Windowsの起動を HDD(0, 0->1)にする。
この状態で、Function Keyに割り当てられたボリューム系と輝度系のボタンは有効になる。ただし、輝度系のボタンの反応は鈍い。
*** ATOK X3 for Linux のインストール
先にlibgtk+2.0をインストールしておく。
CD-ROMからインストールする際に、以下のように入力する。
Input path of gtk-query-immodules-2.0 for 64bit application:
/usr/bin/gtk-query-immodules-2.0 or /usr/bin/gtk-query-immodules-2.0-64
Input path of gtk.immodules for 32bit application:
/etc/gtk-2.0/gtk.immodules.lib
Input path of gtk.immodules for 64bit application:
/etc/gtk-2.0/gtk.immodules.lib64
インストール終了後、アップデータを適用し、
# cp /opt/atokx3/bin/atokx3start.sh /etc/init.d
# cp /opt/atokx3/bin/atokx3start.sh /etc/profile.d
その後、
; /etc/profile.d/atokx3start.sh
export XIM_PROGRAM="iiimx -iiimd" <- 追加
/usr/bin/iiimx -iiimd <- 削除
する。さらに、以下のパッケージをインストールすればOK。
- libsm6 (libSM.so.6) ; libsm6-1.2.2-4.mga5
- libxt6 (libXt.so.6) ; libxt6-1.1.4-5.mga5
- libpam0 (libpam.so.0) ; libpam0-1.1.8-10.1.mga5
- libwrap0 (libwrap.so.0) ; libwrap0-7.6-46.mga5
*** gtk系ソフトウェアへの日本語入力
ATOKをインストールすると、KonsoleやLibreOfficeなどでは日本語入力できるようになるが、chromeやfirefoxでは日本語入力ができない。日本語入力を可能にするためには、
# gtk-query-immodules-2.0 --update-cache
で、/usr/lib64/gtk-2.0/2.10.0/immodules.cacheを作成する必要がある。管理者でこれを実行すると、libpangox-1.0.so.0がロードできないためエラーとなる。コントロールセンターでは32bit版のlibpangoxしかインストールできないので、rpmfindでopensuse用の64bit版libpnangoxを入手してから、上記コマンドを実行する。
*** LibreOffice
- テンプレート
~/.config/libreoffice/4/user/templateに保存する。&br;
※LibreOfficeでテンプレートを保存しないとこのディレクトリは作られない。&br;
テンプレートをデフォルトにするには、「ファイル > 新規作成 > テンプレート」でダイアログを表示し、テンプレートファイルを選択状態にして「規定値に設定」ボタンを押す。&br;
- カラーパレット
Version 4のカラーパレットが使いにくい。&br;
http://www.nofuture.tv/libreoffice参照&br;
標準カラーパレットを置き換える
標準のカラーパレットは ~/.config/libreoffice/3/user/config/standard.soc です。 これを置き換えると標準のカラーパレットが変更できます。
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*** Mageia 2 (x86_64)
- 時刻の設定
&br;
「日付と時刻を調整」で&br;
・ネットワークタイムプロトコルを有効にする&br;
・タイムゾーンをAsia/Tokyoにする&br;
を実行しても、世界標準時のままである。&br;
これを修正するには、「デジタル時計の設定」で、
タイムゾーンをUTCから日本に変更する。
- Brother HL-5380DNの利用
&br;
Mageia Control Center > ハードウェア > プリンタ…でプリンタの追加を選んでネットワークプリンタの検索を実行すると、プリンタを選択した時点でフリーズしてしまう。&br;
そこで、Cups等で適当に追加した後、プリンタのプロパティ>設定の「デバイスURI」に
lpd://<IP address>/P1_BINARY
と入力する。
- MP4再生
&br;
まず、Mageia Control Center > ソフトウェアの管理 > インストールとアップデートのためのメディアを設定 でTainted Release(distrib25), Tainted Updates(distrib27), Tainted Backports(distrib31)をチェックする。&br;
次に、Mageia Control Center > ソフトウェアの管理 > RPMをインストール/アンインストール でgpacをインストールする。
*** Mageia 1 (x86_64)
- Brother JUSTIO MFC-J6710CDWの利用
-- ドライバのダウンロード
&br;
ブラザーホーム >> サポート >> OS対応状況 >> Linux&br;
http://solutions.brother.co.jp/support/os/linux/index.html&br;
からLPRドライバとCUPS Wrapperドライバをダウンロードする。
--- mfcj6710cdwlpr-1.1.1-1.i386.rpm
--- mfcj6710cdwcupswrapper-1.1.1-1.i386.rpm
-- ドライバのインストール
&br;
ソフトウェアインストーラでインストールする。
-- プリンタの登録
&br;
ブラウザでlocalhost:631/adminにアクセスして、プリンタの追加を実施
lpd://MFC-J6710/P1_BINARY