Computer Tips - Linux

Mageia 5 (x86_64)

LibreOffice 4 のバブルチャートの半径

LibreOffice 4 のバブルチャートの半径は、最大のバブルの半径が固定されており、他のバブルはそれと相対的に決められる。そこで、ダミーのデータを一つ作っておき、そのバブルの大きさを変更することで他のバブルの大きさを調整することができる。その後、ダミーデータのバブルを選択して非表示にすればよい。

Mageia 4 (x86_64)

ThinkPad Edge E130へのインストール

  1. Windows8のコントロールパネルで、「ハードウェアとサウンド > 電源ボタンの動作の選択」を開き、「高速スタートアップを有効にする」をOFFにする。
  2. 起動時にF12を押してBIOS Setupに入り、Secure BootをOFFにし、さらにLEGACYとUEFTのBOTH BOOT(LEGACY優先)を選択する。
  3. USB DVD-driveからMageia Linuxをインストールする。 sda4パーティションをリサイズして、sda7, sda8を確保する(/とswap用)。
  4. /boot/grub/menu.lstを編集し、Windowsの起動を HDD(0, 0->1)にする。 この状態で、Function Keyに割り当てられたボリューム系と輝度系のボタンは有効になる。ただし、輝度系のボタンの反応は鈍い。

ATOK X3 for Linux のインストール

先にlibgtk+2.0をインストールしておく。 CD-ROMからインストールする際に、以下のように入力する。

Input path of gtk-query-immodules-2.0 for 64bit application:
/usr/bin/gtk-query-immodules-2.0  or /usr/bin/gtk-query-immodules-2.0-64
Input path of gtk.immodules for 32bit application:
/etc/gtk-2.0/gtk.immodules.lib
Input path of gtk.immodules for 64bit application:
/etc/gtk-2.0/gtk.immodules.lib64

インストール終了後、アップデータを適用し、

# cp /opt/atokx3/bin/atokx3start.sh /etc/init.d
# cp /opt/atokx3/bin/atokx3start.sh /etc/profile.d

その後、

; /etc/profile.d/atokx3start.sh
export XIM_PROGRAM="iiimx -iiimd"  <- 追加
/usr/bin/iiimx -iiimd              <- 削除

する。さらに、以下のパッケージをインストールすればOK。

gtk系ソフトウェアへの日本語入力

ATOKをインストールすると、KonsoleやLibreOfficeなどでは日本語入力できるようになるが、chromeやfirefoxでは日本語入力ができない。日本語入力を可能にするためには、

# gtk-query-immodules-2.0 --update-cache

で、/usr/lib64/gtk-2.0/2.10.0/immodules.cacheを作成する必要がある。管理者でこれを実行すると、libpangox-1.0.so.0がロードできないためエラーとなる。コントロールセンターでは32bit版のlibpangoxしかインストールできないので、rpmfindでopensuse用の64bit版libpnangoxを入手してから、上記コマンドを実行する。

Dropbox

# urpmi drop-box

その後、dropboxを起動する。(デフォルトで~/Dropboxが作成される)

# ~/.dropbox-dist/dropboxd

Insync (Google Drive)

LibreOffice


Mageia 2 (x86_64)

Mageia 1 (x86_64)


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