* Computer Tips - Linux

//** Manjaro Linux
//
//- UEFI機(Thinkpad Edge E130)へのインストール
//+ 64-bits版のisoファイルをダウンロードする。
//+ USBかDVDにisoファイルを焼く。&br;
// dd bs=4M if=/path/to/manjaro.iso of=/dev/sd[drive letter]
//デバイス名(sda)であって、パーティション名(sda1)ではない。
//+ BIOSで、UEFIは有効のまま、Secure bootを無効にする。
//+ USBかDVDから起動し、メーカー製のグラフィックドライバを使うならrEFInd-Main Menuでnonfreeを選択する。
//+ UEFIサポートを使用するので、特別な操作が不要なグラフィカルインストールを選択する。


** Mageia 4 (x86_64)

*** ThinkPad Edge E130へのインストール
+ Windows8のコントロールパネルで、「ハードウェアとサウンド > 電源ボタンの動作の選択」を開き、「高速スタートアップを有効にする」をOFFにする。
+ 起動時にF12を押してBIOS Setupに入り、Secure BootをOFFにし、さらにLEGACYとUEFTのBOTH BOOT(LEGACY優先)を選択する。
+ USB DVD-driveからMageia Linuxをインストールする。
sda4パーティションをリサイズして、sda7, sda8を確保する(/とswap用)。
+ /boot/grub/menu.lstを編集し、Windowsの起動を HDD(0, 0->1)にする。
この状態で、Function Keyに割り当てられたボリューム系と輝度系のボタンは有効になる。ただし、輝度系のボタンの反応は鈍い。

*** ATOK X3 for Linux のインストール
先にlibgtk+2.0をインストールしておく。
CD-ROMからインストールする際に、以下のように入力する。
 Input path of gtk-query-immodules-2.0 for 64bit application:
 /usr/bin/gtk-query-immodules-2.0
 Input path of gtk.immodules for 32bit application:
 /etc/gtk-2.0/gtk.immodules.lib
 Input path of gtk.immodules for 64bit application:
 /etc/gtk-2.0/gtk.immodules.lib64
インストール終了後、アップデータを適用し、
 # cp /opt/atokx3/bin/atokx3start.sh /etc/init.d
 # cp /opt/atokx3/bin/atokx3start.sh /etc/profile.d
その後、
 ; /etc/profile.d/atokx3start.sh
 export XIM_PROGRAM="iiimx -iiimd"  <- 追加
 /usr/bin/iiimx -iiimd              <- 削除
する。さらに、以下のパッケージをインストールすればOK。
- libsm6 (libSM.so.6)
- libxt6 (libXt.so.6)
- libpam0 (libpam.so.0)
- libwrap0 (libwrap.so.0)

*** gtk系ソフトウェアへの日本語入力
ATOKをインストールすると、KonsoleやLibreOfficeなどでは日本語入力できるようになるが、chromeやfirefoxでは日本語入力ができない。日本語入力を可能にするためには、
 # gtk-query-immodules-2.0 --update-cache
で、/usr/lib64/gtk-2.0/2.10.0/immodules.cacheを作成する必要がある。管理者でこれを実行すると、libpangox-1.0.so.0がロードできないためエラーとなる。コントロールセンターでは32bit版のlibpangoxしかインストールできないので、rpmfindでopensuse用の64bit版libpnangoxを入手してから、上記コマンドを実行する。

*** Dropbox

 # urpmi drop-box

その後、dropboxを起動する。(デフォルトで~/Dropboxが作成される)
 # ~/.dropbox-dist/dropboxd


*** Insync (Google Drive)

*** Libre&#79;ffice
- テンプレート
~/.config/libreoffice/4/user/templateに保存する。&br;
※Libre&#79;fficeでテンプレートを保存しないとこのディレクトリは作られない。&br;
テンプレートをデフォルトにするには、「ファイル > 新規作成 > テンプレート」でダイアログを表示し、テンプレートファイルを選択状態にして「規定値に設定」ボタンを押す。&br;

- カラーパレット
Version 4のカラーパレットが使いにくい。&br;
http://www.nofuture.tv/libreoffice参照&br;
 標準カラーパレットを置き換える
 標準のカラーパレットは ~/.config/libreoffice/3/user/config/standard.soc です。 これを置き換えると標準のカラーパレットが変更できます。


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*** Mageia 2 (x86_64)

- 時刻の設定
&br;
「日付と時刻を調整」で&br;
 ・ネットワークタイムプロトコルを有効にする&br;
 ・タイムゾーンをAsia/Tokyoにする&br;
を実行しても、世界標準時のままである。&br;
これを修正するには、「デジタル時計の設定」で、
タイムゾーンをUTCから日本に変更する。

- Brother HL-5380DNの利用
&br;
Mageia Control Center > ハードウェア > プリンタ…でプリンタの追加を選んでネットワークプリンタの検索を実行すると、プリンタを選択した時点でフリーズしてしまう。&br;
そこで、Cups等で適当に追加した後、プリンタのプロパティ>設定の「デバイスURI」に
 lpd://<IP address>/P1_BINARY
と入力する。

- MP4再生
&br;
まず、Mageia Control Center > ソフトウェアの管理 > インストールとアップデートのためのメディアを設定 でTainted Release(distrib25), Tainted Updates(distrib27), Tainted Backports(distrib31)をチェックする。&br;
次に、Mageia Control Center > ソフトウェアの管理 > RPMをインストール/アンインストール でgpacをインストールする。

*** Mageia 1 (x86_64)
- Brother JUSTIO MFC-J6710CDWの利用
-- ドライバのダウンロード
&br;
ブラザーホーム >> サポート >> OS対応状況 >> Linux&br;
http://solutions.brother.co.jp/support/os/linux/index.html&br;
からLPRドライバとCUPS Wrapperドライバをダウンロードする。
--- mfcj6710cdwlpr-1.1.1-1.i386.rpm
--- mfcj6710cdwcupswrapper-1.1.1-1.i386.rpm

-- ドライバのインストール
&br;
ソフトウェアインストーラでインストールする。

-- プリンタの登録
&br;
ブラウザでlocalhost:631/adminにアクセスして、プリンタの追加を実施
lpd://MFC-J6710/P1_BINARY

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