LibreOffice 4 のバブルチャートの半径は、最大のバブルの半径が固定されており、他のバブルはそれと相対的に決められる。そこで、ダミーのデータを一つ作っておき、そのバブルの大きさを変更することで他のバブルの大きさを調整することができる。その後、ダミーデータのバブルを選択して非表示にすればよい。
先にlibgtk+2.0をインストールしておく。 CD-ROMからインストールする際に、以下のように入力する。
Input path of gtk-query-immodules-2.0 for 64bit application: /usr/bin/gtk-query-immodules-2.0 Input path of gtk.immodules for 32bit application: /etc/gtk-2.0/gtk.immodules.lib Input path of gtk.immodules for 64bit application: /etc/gtk-2.0/gtk.immodules.lib64
インストール終了後、アップデータを適用し、
# cp /opt/atokx3/bin/atokx3start.sh /etc/init.d # cp /opt/atokx3/bin/atokx3start.sh /etc/profile.d
その後、
; /etc/profile.d/atokx3start.sh export XIM_PROGRAM="iiimx -iiimd" <- 追加 /usr/bin/iiimx -iiimd <- 削除
する。さらに、以下のパッケージをインストールすればOK。
ATOKをインストールすると、KonsoleやLibreOfficeなどでは日本語入力できるようになるが、chromeやfirefoxでは日本語入力ができない。日本語入力を可能にするためには、
# gtk-query-immodules-2.0 --update-cache
で、/usr/lib64/gtk-2.0/2.10.0/immodules.cacheを作成する必要がある。管理者でこれを実行すると、libpangox-1.0.so.0がロードできないためエラーとなる。コントロールセンターでは32bit版のlibpangoxしかインストールできないので、rpmfindでopensuse用の64bit版libpnangoxを入手してから、上記コマンドを実行する。
# urpmi drop-box
その後、dropboxを起動する。(デフォルトで~/Dropboxが作成される)
# ~/.dropbox-dist/dropboxd
/.config/libreoffice/4/user/templateに保存する。
※LibreOfficeでテンプレートを保存しないとこのディレクトリは作られない。
テンプレートをデフォルトにするには、「ファイル > 新規作成 > テンプレート」でダイアログを表示し、テンプレートファイルを選択状態にして「規定値に設定」ボタンを押す。
標準カラーパレットを置き換える 標準のカラーパレットは ~/.config/libreoffice/3/user/config/standard.soc です。 これを置き換えると標準のカラーパレットが変更できます。
lpd://<IP address>/P1_BINARYと入力する。