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#author("2020-12-02T09:57:05+00:00","default:murayama","murayama")
* 静岡大学大学院教育学研究科 村山 功 [#sc36aa86]
** 現在の関心領域 [#hee0dcb8]
*** 学習科学・理科教育(研究) [#if319b64]
原点回帰しました。「わかる」ということについて、自然科学の理解を題材として、もう一度考えてみたいと思っています。
- 関連業績
-- 断片的知識論
---「断片的知識論とその教授活動への示唆」, 村山功, 教科開発学論集, 1, 55-64, 2013/03/31.【[[SURE:http://hdl.handle.net/10297/7394]]】
--- 「概念変化研究からみた教育課程編成の課題 -理科教育の事例検討-」, 村山功, 静岡大学教育実践総合センター紀要, No.23, 133-140, 2015/02/27.【[[SURE:http://doi.org/10.14945/00008895]]】
-- 原理・法則のメタ理解
---「科学的原理・法則に基づいた問いの生成を支援する理科授業のデザイン:科学的原理・法則のメタ理解に着目して」, 中新沙紀子・山口悦司・村山功・坂本美紀・山本智一・神山真一・村津啓太・稲垣成哲, 科学教育研究, Vol.38, No.2, 2014/06/10.
---「科学的思考としての原理・法則のメタ理解の再検証:小学校第6学年『燃焼』を事例として」, 橘早苗・稲垣成哲・村山功・山口悦司・坂本美紀・大島純・大島律子・中山迅・竹中真希子・藤本雅司・山本智一, 科学教育研究, Vol.33, No.4, 362-369, 2009/12/10.
---「科学的思考としての原理・法則のメタ理解:小学校第6学年『燃焼』を事例として」, 坂本美紀・村山功・山口悦司・稲垣成哲・大島純・大島律子・中山迅・竹中真希子・山本智一・藤本雅司・竹下裕子・橘早苗, 科学教育研究, Vol.31, No.4, 220-227, 2007/12/27.
*** 新学習指導要領 [#p7d492a3]
新学習指導要領を授業づくりという観点から検討します。
- 関連活動
-- 浜松市学力向上研修「目標・指導・評価の一体化による授業改善」(2020/10/28)
-- 静岡県学力向上連絡協議会「資質・能力から考える評価とICT活用」(2020/12/11オンデマンド配信)
- 関連業績
-- 「教育目標・内容、指導方法、学習評価の一体化に向けて -新学習指導要領における『主体性』を中心に-」, 村山功, 静岡大学教育実践総合センター紀要, 30, 194-201, 2020/03/31.【[[SURE:http://doi.org/10.14945/00027121]]】
-- 「学習指導要領に基づく授業づくりの課題 ー現行及び次期学習指導要領の比較ー」, 村山功, 静岡大学教育実践総合センター紀要, 27, 70-77, 2018/01/17.【[[SURE:http://doi.org/10.14945/00024410]]】
*** 学力向上 [#ae3bf555]
当面は、全国学力・学習状況調査に関わって、授業や校内研修の改善に取り組んでいます。
- 関連活動
-- 令和2年度静岡県学力向上推進協議会会長
-- 平成30年度静岡市学力向上専門家委員会委員
-- 令和2年度浜松市学力向上分析委員会委員長
-- 文部科学省「全国的な学力調査に係る専門家会議」委員(平成31年度〜令和2年度)
- 関連業績
-- 「成果の蓄積する『課題駆動型』校内研修の提案」, 村山功, 静岡大学教育実践総合センター紀要, No.20, 213-222, 2012/03/30.【[[SURE:http://doi.org/10.14945/00006811]]】
-- 「授業リフレクションによる授業研究 ー事後検討会で効果的に論点を出す方法ー」, 村山功, 静岡大学教育実践総合センター紀要, No.16, 37-44, 2008/12/26.【[[SURE:http://doi.org/10.14945/00003329]]】
-- 「授業計画に基づく授業分析の方法 ー授業計画時の意志決定を焦点にしてー」, 村山功, 静岡大学教育実践総合センター紀要, No.14, 95-102, 2007/12/17.【[[SURE:http://doi.org/10.14945/00003328]]】
** その他 [#ff3a775d]
*** コンピュータ関係 [#i6fa18b3]
Computer Tips
コンピュータをちょっとだけ使いやすくする小ネタ